機動戦士ガンダム Bonds firm
第鋸b[戦場はルウム](1/8)
閲覧(313)



Scene13
☆ルウム戦役(前)☆



U.C.0079.01.15


大蛇が宇宙に散ったころ、

ジオン軍第1連合艦隊は【第二次ブリティッシュ作戦】の実行にあたり、サイド5(ルウム)11バンチコロニー ワトホートに核パルスエンジンを装備しようとしていた。

地球連邦軍も残存する第4艦隊と第1連合艦隊を組み、これを阻止しようとジオンの艦隊へ接触を試みた。


前回の合戦とは違い、今回はレビル中尉自ら旗艦アナンケに座乗し、マゼラン級、サラミス級を率い、更にジムの出動命令も下した。

マーカー軍曹率いるPNT部隊への指令は、ワトホートへ核パルスエンジンを設置しようとするザクをルウムから遠ざけること。


マーカーは部隊全員に【第1フォーメーション】を命じた。

まずルウム宙域を地球の反対側より侵入し、ワトホート後方よりザク部隊に接近する。

「PNT部隊全員に告ぐ!
ザクに気付かれないよう、あまり接近しすぎるな!」

マーカー率いる誘導隊はバズーカ、支援攻撃隊はスプレーガンを装着し、ワトホートの左右へそれぞれ配備した。

「支援攻撃隊はルウムに隠れ、ザクの動きを知らせてくれ!
我々誘導隊はザクをルウムから引き離すため、ルウム宙域地球フィールドへ移動し、後方射撃によりザクをこちらへ引き付けるぞ!
ルウムやザクに当てるなよ!」

「了解!」

誘導隊はザクの背中側後方より、照準をザクより少しずらしバズーカを発射した。
放った弾はザクのすぐ横を通り過ぎた。

「ん?何だっ?」

後方に振り向くと数機のMSがバズーカを構えている。

「れっ、連邦のMSだ!新型か?見たことないぞ!
次々とバズーカを放ってやがる!」

「くそーっ!なめやがって!」

連邦のジムにマシンガンを構える。

「やめろ!!!
俺達の任務は核パルスエンジンを設置することだ!」

「でもこのままじゃ、やられちまうぞ。
隊長!どうする?」

「落ち着くんだ!ムサイに援護を要請する。」

- 15 -
前n[*]|[#]次n

⇒しおり挿入


⇒作品艫激rュー
⇒モバスペ脾ook


[←目次へ戻る]